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Small Foot / Inflatable Snowshoes
スモールフット / インフレータブルスノーシュー

近年、非常に人気なバックカントリーですが、初期投資額や雪山での知識・技術等、初心者がそうそう気軽に始められるものではありません。

それに対し、スノーシューは低山でも十分に楽しめ、誰にでも気軽に始められる敷居が低い冬のアクティビティとして定着しつつあります。

そんな中、ブルガリア発のスノーシュー Small Foot から空気を入れて膨らませるという、全く新しい発想のスノーシューが登場しました。

大きさを活かした浮力
Small Foot はサイズが縦58cm×横31cmと大きく、それに加えて他のスノーシューにはない厚さ10cmというアドバンテージがあります。
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その為、私が今まで使ってきたスノーシューの中でも一番の浮力を感じました。
坪足だと普通に腰まで埋まるフカフカの新雪でも、十分に浮いてくれます。

空気を抜いてコンパクトに収納
Small Foot と他のスノーシューとの大きな違いは、空気を抜いてコンパクトに収納することができる点です。
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通常スノーシューを使わないときはザックに外付けするのが基本ですが、バックカントリー用のしっかり外付けできるザックならいいですが、通常のザックにスノーシューを外付けするのにはそれなりの工夫が必要です。

その点、 Small Foot は何も考えずにザックに放り込めばいいだけです。

また、 Small Foot は他のスノーシューより軽量ですので、使うか使わないか微妙な時にでもザックに入れておけるので、非常に安心です。

気になる耐久性
一番気になるのは耐久性だと思いますが、オフィシャルサイトの動画では雪のない林の中を走り回って、わざと尖った枝等を踏んだり、犬に噛み付かせるなどして耐久性を試しています。

そこまでの実験はしていませんが、昨年から自分が使用してみて、普通にスノーシューとして使う分には耐久性は全く問題ないと感じました。

デメリット
・前爪しかついていない為、アイスバーンのトラバースや急斜面は非常に苦手。
※オプションで後爪を付けることは可能
・ポンプで膨らませる手間がある。
・横幅が31cmあるので、左右のスノーシューが干渉しやすい。
・ストラップの形状、締め方が足首回りを干渉するので、トレランシューズ等のローカットシューズでは上手くストラップを締めることができない。
※ミッドカット以上推奨
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セット内容
・本体 499g×2(対応サイズ:23~30.5cm)
・アイゼン 104g×2
・収納袋 115g×2
・レスキューキット(ホイッスル、シグナルミラー、リペアキット等) 23g
・携帯ポンプ 97g
※重量は実測値
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収納袋は重いので他の軽いもので代用すれば、総重量約1.3kgと軽量。

Small FootDION Snowshoesと同じく万能なスノーシューではありませんが、長所と短所を理解し、場所を選べば Small Foot の浮力は大きな武器となるでしょう。

当店では子供用(対応サイズ:16.5~22.5cm)もご用意しておりますので、親子で楽しむのも良いですね。

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